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同病相憐れむ

平壌の聖火リレー、拍手と歓声で終了…次はホーチミンへ(2008年4月28日 読売新聞)

「平壌発の新華社電によると、平壌で行われた北京五輪の聖火リレーは28日午後、最後の走者がゴール地点の金日成競技場前に到着し、終了した。
約3000人の市民や中国人留学生らが会場に集まり、両国の国旗を振りながら盛大な拍手と歓声で成功を祝ったという。終了後の祝賀式典には、北朝鮮の金英逸(キムヨンイル)首相も出席した。
聖火は同日夜、専用機で次の中継地、ベトナムのホーチミンに向けて出発した。」

平壌における「盛大な拍手と歓声」による歓迎ぶりは、中共の人権弾圧の深刻さを裏書きすることとなった。同病相憐れむとはよく言ったものだ。
日頃、「平和」だ「人権」だと、不必要なまでに騒ぎ立てるわりに、なぜかチベット問題に関してはダンマリを決め込む、日本の似非人権団体や似非平和団体、あるいは人権擁護法案推進派たちが望む「平和」とは、おそらくこういう表面的な「平穏」のことなのだろう。
であるならば、私はむしろ「混乱」の方をこそ望む。
ところで、「聖火」で世界中に恥をさらした胡錦涛が、5月6日に来日するそうだ。
これを「歓迎」する気持ちなど、私にはむろん微塵もない。しかしすべての災いがそうであるように、私個人がどう思おうが、来るものは来てしまう。ただ、少なくとも不快感を表明する自由のあることを、私はつくづく幸せに思う。
日本政府の対応如何では、日本もまた、世界に恥をさらすことになるだろう。

追記

<チベット>CCTVニュース番組で「反省の言葉を述べる拘留中のチベット人」―中国(2008年4月29日 Record China)

「2008年4月27日、国営中央テレビ(CCTV)夜7時のニュース番組「新聞聯播」で、先月14日のチベット騒乱で拘束された2人のチベット人が、自らの不法行為を反省し、悔い改める様子が放送された。新華ネットが伝えた。
「善悪の区別がつかず、国や社会に害を及ぼし、申し訳ございませんでした」―涙ながらにこう語るのは、19歳のチベット人女性、貢桑拉姆さん。騒乱への参加については「悪い人の命令で、強制参加させられた」と訴え、「80歳を超える祖父は旧チベット社会で大変な苦労をしたが、今は安定した暮らしが出来るようになった。兄も何不自由なく義務教育を受けることができた」と政府に対する感謝の気持ちを口にした
もう1人は24歳の男性、扎西多吉さん。「社会の安定や民族の団結、そして北京五輪に悪影響を及ぼし、心から反省しています」と謝罪。騒乱当日は「悪い人から脅されたため、参加せざるを得なかった」と訴えた。さらに、「今後は2度と悪い人に騙されず、政府の素晴らしい政策に感謝するよう、仲間にも訴えていきたい」と反省の弁を述べた。」


これまた北朝鮮のやり方に酷似している。
心底恐ろしい。
だが、日本人で、こんな中共の情報操作に引っかかるのは、よっぽどの左巻きか阿呆しかいないだろう。

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受信: 2008年4月29日 (火) 22時55分

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