消化試合
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%B6%88%E5%8C%96%E8%A9%A6%E5%90%88/
1 リーグ制のプロスポーツで、全日程終了前に優勝チームが決定したあとに残る試合。
2 選挙などで、有力な対立候補もなく決定当日までの日程を過ごすだけの状態。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%B6%88%E5%8C%96%E8%A9%A6%E5%90%88/
1 リーグ制のプロスポーツで、全日程終了前に優勝チームが決定したあとに残る試合。
2 選挙などで、有力な対立候補もなく決定当日までの日程を過ごすだけの状態。
https://www.critiqueofgames.net/data/index.php?%A5%D1%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%DE%A5%C6%A5%A3%A5%D6
パフォーマティブ/コンスタティブ、という区分は発話行為論で知られる20世紀イギリスの哲学者、ジョン・ラングショー・オースティン(John Langshaw Austin)によるもの。パフォーマティブとは行為遂行的な発話のことであり、コンスタティブとは事実確認的発話のことである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B0%E5%88%86%E6%9E%90
異分析(いぶんせき)は、誤解に基づいて、ある語に本来の語源・語構成と異なる解釈を行うことをいう。「異分析」(英語: metanalysis < meta- + analysis)という用語はオットー・イェスペルセンが考案したものだが、元々は文の構造を別の構造として解釈することを含んでいた。現在はこれは再分析あるいは再解釈と呼ばれ、異分析には含めない。
民間語源は異分析に基づくものが多い。例えば、「あかぎれ」は「赤切れ」と思われているが、元の「あかがり」の「あ」は「足」の意味で「かがり(かかり)」は「ひびが切れる」という意味の「かかる(皸る)」。「あ+かぎれ」が「あか+ぎれ」とされるようになった。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%A8%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%82%8A/
《ボラは成長するとともに名称が変わり、最後にトドという名になるところから》いきつくところ。結局。多く、思わしくない結果である場合に用いる。「—計画は中止になった」
うで‐まくり【腕捲】
〘 名詞 〙 着ているものの袖口(そでぐち)をまくりあげること。また、そうしているさま。威勢をつけるさま、一生懸命にするさまにいう。
[初出の実例]「うでまくりをして、ああかうな人ぢゃと云わうぞ」(出典:史記抄(1477)一二)
「鉢巻をして、腕まくりで、帝国文学の原稿を書いてゐた」(出典:それから(1909)〈夏目漱石〉八)
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%96%B9%E3%81%8C%E7%AB%8B%E3%81%A4/
1 野菜などの花茎が伸びてかたくなり、食用に適する時期を過ぎる。
2 盛りが過ぎる。年ごろが過ぎる。「新人というには—・っている」
https://fereple.com/writers-apc/use-of-parentheses/
() ①括弧(かっこ)
「」 ②かぎ括弧(かっこ)
『』 ③二重かぎ括弧(にじゅうかぎかっこ)
[] ④角括弧 (かくかっこ)
【】 ⑤隅付き括弧 (すみつきかっこ)
〔〕 ⑥亀甲括弧(きっこうかっこ)
〈〉 ⑦山括弧(やまかっこ)
{} ⑧波括弧(なみかっこ)
‘’ ⑨シングルクォーテーション
“” ⑩ダブルクォーテーション
https://kotobank.jp/word/%E7%95%B0%E5%8C%96%E5%8A%B9%E6%9E%9C-171058
いか‐こうかイクヮカウクヮ【異化効果】
〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Verfremdungseffekt の訳語 ) ドイツの劇作家ブレヒトの考えた演劇手法。日常見なれた現象に対する先入観を取り去り、それを異常なものに見せる芸術的手段。それによって現象の本質の認識、状況の変革を促す過程までも含めていう。
https://mainichi-nihongo.jp/goi-078/
「えも言われぬ」の「えも」は、副詞の「え(得)」に助詞の「も」が付いてできた言葉です。
「え」は、雅語(主に文章で用いられる伝統的で上品なことば)で、否定の言葉を伴い「到底そうすることは出来ない」という意味となります(参考:三省堂 新明解国語辞典 第八版 P.147 「え」)。
すなわち「えも~ぬ(ない)」は「とても~できない」と訳すことができ、「えも言われぬ」で、「とても言い表すことができない」という意味になります。平易な言葉では「言葉にできない」「なんとも言えない」が近いかもしれません。
用例は、「えも言われぬ風情がある」「えも言われぬよい香り」など。素晴らしいもの、好ましいものを言葉で表現しきれない場合に使うのが一般的です。
他方、②「えも知れない」は、昔からある言い回しではありません。おそらく「えも言われぬ」と「得体の知れない」の混用であると思われます。
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