フォト
無料ブログはココログ

哲学

2023年4月13日 (木)

ニーチェの言葉

《意見の固執。--或る者が或る意見に固執するのは、自分自らでその意見を思いついたことをいくらか自慢げに思っているからである。また別の者がそうするのは、その意見を苦労して学びそれを理解するにいたったことを誇りに思っているからである。だから両者とも、虚栄心から、そうしている》
 《自惚れの兆候としての同情要求。--癇癪を起こし、他の人々に侮辱を加えておきながら、そのさい第1に、自分のことを悪く取らないでもらいたいと要求したり、第2に、こんなに烈しい発作に襲われたのだから自分に同情してもらいたいなどと要求したりする人々がいる。人間の自惚れは、それほどまでになるのである》

2023年1月25日 (水)

プルーストへのアプローチ

file:///C:/Users/imaik/Downloads/seike2008.pdf

2023年1月18日 (水)

差異の表明

2022年12月26日 (月)

狂気

2022年12月25日 (日)

人間機械論

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%96%93%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%AB%96

 

人間機械論(にんげんきかいろん)とは、人間を機械に見立てる思想、哲学、思考、立場である。通俗的には、18世紀のフランスの哲学者、ジュリアン・オフレ・ド・ラ・メトリーによる同名の著書によって知られ、その吟味の転換点と捉えられる。
人間を機械に見立てる文脈は古くからあった。古代ギリシアの哲学者エピクロスは、万物を原子の動きと考えた。
近代哲学の祖ルネ・デカルトは、動物を機械に見立てる動物機械論(英語版)者であり、人間の身体も機械に見立てる身体機械論も唱える一方、自己の意識を含む人間の全体を心身二元論から機械とはみなさなかった。啓蒙の時代のフランスの哲学者で医者のラ・メトリーは、人間は機械だと唱えた。1747年に『人間機械論』を刊行。唯物論の有名な本である。科学の進歩に貢献した。
サイバネティックスの創始者ノーバート・ウィーナーが書いた本には、邦訳で『人間機械論』と題されているものがあり(副題の「人間の人間的な利用」が原著の題「The Human Use of Human Beings」に相当する)、20世紀のサイバネティックスやシステム論に大きな影響を与えている。

2022年12月13日 (火)

主体

2022年11月25日 (金)

狂気

2022年11月23日 (水)

孤独と神

2022年11月 8日 (火)

幸福

2022年5月24日 (火)

他者をあまりにも安易に理解してしまう

より以前の記事一覧