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リハビリ

2019年2月19日 (火)

クローヌス

クローヌス(英:clonus)とは筋肉や腱を不意に伸張したときに生じる規則的かつ律動的に筋収縮を反復する運動、間代(かんたい)と訳す。中枢神経性障害においてしばしば併発する。クローヌスが見られる場合は、上位運動ニューロン障害(錐体路障害)があるとされる。
神経学的診断では膝蓋間代、足間代(足クローヌス)を検査することが多いが、特に足クローヌスは錐体路障害がある場合に観察しやすい。アキレス腱が縮んだ状態(足が足関節から下に垂れた状態)から急に足底を上に押し上げる(アキレス腱が伸びた状態にする)と、下腿三頭筋のクローヌスが起こって足部(足首から先の部分)が上がったり下がったりする運動を数回繰り返す。これはアキレス腱の深部腱反射が亢進していることと同じ意義があり、錐体路障害があることを示す。 上位ニューロンの障害(錐体路障害)で出現。筋を急激に伸長させると反射性収縮(深部腱反射)を起こすが、筋の伸張刺激を与え続けた時の反射性収縮が反復する(深部腱反射の亢進)がクローヌスである。

脳卒中片麻痺例にみられるボディイメージに関する質的研究

 

2019年2月14日 (木)

視野欠損

どちらの眼で見ても、視野の右あるいは左半分が見えない状態を「同名半盲」と呼んでいます。欠けている視野と反対側の脳の視覚をつかさどるところ(大脳皮質視覚野、視放線など)が、脳梗塞や脳出血などで障害されると、この症状が生じます。例えば、右後頭葉の視覚野に脳梗塞が起こると、左同名半盲が起こり、右眼も左眼も左側半分の視野が欠けます。
 同名半盲は、急性期の脳卒中患者の約2割に認められますが、発症後ある程度回復し、主な回復は最初の1か月間ぐらいに生じます。
 回復しないで視野欠損が残ると、日常生活に支障を生じます。そこで、欠けている視野を代償するように、うまく眼を動かして、見える側の視野の中に見たいものをもってくるようにリハビリテーションを行います。また、プリズム眼鏡を用いて、欠損していない側の視野を担当する網膜の部分に、欠損している視野の像を投影することによって見えるようにする方法もあります。
 最近は、視野の欠けている部分と健常な部分の境界の領域に、何度も視覚刺激を入れることによって、視野の拡大を促すリハビリテーションも、一部の医療機関で行われています。

2019年2月 9日 (土)

脳卒中片麻痺者の肩関節亜脱臼に対する装具について

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspo1985/7/4/7_4_341/_pdf/-char/ja

夢を含めた睡眠中の脳の活動は、まだわからないことが多いのだと思います。同病の友人からは、「現実と区別のつかないリアル過ぎる夢を毎晩ずっと見ているから、眠った気がしない。24時間起きて活動しているみたいで、疲れが取れない」と聞きました。

眠った気がせず、毎朝、目覚めたときから疲労感があるのは私も同じです。この病気は、覚醒と睡眠のスイッチに異常が起こると医師から聞きましたが、ほかにもいろいろ理解できないことが起こります。

布団に入って、まだ起きているのに夢が始まることがあります。「眠っていないのに、なぜ夢が始まるんだ?!」と驚きました。周囲の音をすべて知覚しつつ夢を見ているのです。

また、レビー小体病の幻視(錯視)に、部屋が歪んで見えるというものがありますが、私は夢の中でそれを繰り返し見ました。

夢にストーリーはありません。私は部屋に寝ていたり、座っているのですが、部屋中がぐにゃぐにゃと歪み、大きく揺れています。泥酔したときの感じに少し似ていますが、もっと激しく世界が湾曲し、波打つので、どの方向が天井なのか、床なのか、よくわかりません。体も脳貧血を起こして倒れる寸前のようで、とても苦しく、気分が悪く、危機的な状態です。それでもなんとか立ち上がろうとするのですが倒れ、また這い上がろうとしては倒れるということを繰り返しています。

2019年2月 7日 (木)

神経障害性疼痛

跛行

歩様に異常をきたしている状態をいう。負重するときに疼痛を示すもの(支柱跛行)、肢の挙楊時および前進時に疼痛を示すもの(懸垂跛行)、両方が混在する跛行(混合跛行)がある。跛行の原因には、骨、腱、関節、筋肉、神経等の異常が考えられる。一方、原因がはっきりしない場合、原因があると推測される部位により肩跛行、寛跛行(腰部に原因)と呼ばれることもある。
「正常」な歩行を模倣してバランスを崩すより、俗にいう「ぶん回し」の変奏でもって安定した移動を獲得するってことがしばしばあるんだ。

2019年2月 6日 (水)

脳卒中のリハビリテーション まだ、リハビリがしたい!

ここで重要になってくるのは、残った脳の機能を100%活用するため、身体を動かすこと、実際に日常生活動作(食事をする、着替えをする、立ち上がる) を行なうことです。身体を動かすには、多くの筋肉を働かせる必要があります。その筋肉を働かせるには、脳からの命令が必要になります。脳細胞が働くことに より、それから出ている神経細胞に伝わって運動神経(身体を動かす神経)や感覚神経に情報を伝えていくことになり脳の活性化につながります。
それを手助けするのが、リハビリ専門のスタッフ(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)となります。その他患者さんに係わる医師、看護師、ソーシャル ワーカーを含めたスタッフが患者さんを中心として医療チームを作り、家族と共に患者さんを支えながら進めていきます。

2019年1月26日 (土)

歩行のバイオメカニクス

https://www.kri.sfc.keio.ac.jp/report/gakujutsu/2008/3-8/SB_08.pdf

PT/ OT/ ST

PT Physical  Therapy (Therapist)→ 理学療法(理学療法士)
OT Occupational  Therapy (Therapist)→ 作業療法(作業療法士)
ST Speech Therapy(Therapist)→ 言語聴覚療法(言語聴覚士)

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