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執筆資料

2018年8月11日 (土)

猫町異聞

駅長が主人公。変わり果てた姿で久しぶりにこの村へ帰ってくる。駅は昔の面影を残しながらも廃線による廃駅と化し、ここでいくら待っても汽車は二度とやってこないのだ。

詩人の去った後のある日、駅のホームで駅長はまた青猫を見かけた。思わず追いかけ、線路に降りたところ、汽車に頭をぶつけ、半身麻痺の身体となった。今は町の大学病院に入院している。バーのママが付き添ってくれている。腕時計が止まってしまい、昔なじみの時計屋なら直せるんじゃないかと思って、ここまできた。時計屋に時計を渡した後、隣町でママの友人の個展に二人で顔を出す予定だった。大通りに出て車を拾おうと提案するママ。しかし駅長は汽車にこだわる。実現可能性のない「希望」のために、、二人の予定(未来)を反故にしてしまうことになるのだ。そのことことを時計屋に窘められる。

2018年4月16日 (月)

便所の個室が

広めに設計されているのは車椅子が出入りするからだと思うんですよ。それを角に棚など置いて紙おむつなどの収納に使っている。職員がいつでも必要な物品を取り出せるよう、便所の使用者は鍵をかけてはならぬ、という決まり。そんな理屈に疑問も持たぬ。こいつらアタマ大丈夫か?

便所の個室の

一画が紙おむつなどの置き場になっていて、いつでも職員が出入りできるよう、内側から鍵をかけてはならぬというのだ。

2018年4月14日 (土)

理不尽な規則と不合理な干渉

2018年4月 9日 (月)

無題

onoがおちつかなさをまきちらす

五時起床

六時から始まる看護師の便所騒ぎに備えて「排泄回数チェック表」を完成させる。

2018年4月 8日 (日)

頑張りどころ

カフカの掌編的に「ここががんばりどころ」とかいわれて社会から隔絶され続けて、むしろ復帰すべき社会そのものを失う人の話を書かなくちゃ。

薬管理

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体が重い

自分の死体を身に纏っているようだ。

お通じ

つうじ【通じ】
[名]
(1)ある所につながること。
(2)他人の考えや言うことの意味がわかること。
「通じが早い」
(3)大便を排泄(はいせつ)すること。便通。
「お通じ」

つまり「お通じ」ってのは便通のことなんだから、出る/出ないじゃねえだろって思うわけです。
今日も朝の六時から便所騒ぎ。それは馴れたが「お通じが出る」という日本語には馴れないし、馴れてはダメだと思う。

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