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書籍

2025年4月13日 (日)

新鋭戯曲集16

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新鋭戯曲集14

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2024年11月12日 (火)

レヴィ・ストロース『悲しき熱帯』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%B2%E3%81%97%E3%81%8D%E7%86%B1%E5%B8%AF_(%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9)

 

『悲しき熱帯』(かなしきねったい、 フランス語: Tristes tropiques)は、1955年にフランスで刊行された文化人類学者クロード・レヴィ=ストロースの著書である。1930年代のブラジルの少数民族を訪ねた旅の記録をまとめた紀行文だが、その文章にちりばめられた思想、特に優れた未開社会の分析と、ヨーロッパ中心主義に対する批判により後に本書はセンセーショナルな評価を受け、文化人類学、また構造主義におけるバイブルのひとつとなる。また人文科学にも大きな影響を与えた。終章に「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」という有名な一節がある。

2024年9月10日 (火)

デジタル生存競争: 誰が生き残るのか

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E7%94%9F%E5%AD%98%E7%AB%B6%E4%BA%89&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=26BI56OQTSG07&sprefix=%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E7%94%9F%E5%AD%98%E7%AB%B6%E4%BA%89%2Caps%2C214&ref=nb_sb_noss_1

2024年8月29日 (木)

フーコー『臨床医学の誕生』

https://philosophy.hix05.com/Foucault/foucault07.clinique.html

2022年2月13日 (日)

夢のフィールド

私淑する映像作家/映画監督・山田勇男氏の本『夢のフィールド』。1990年、イメージ・ガレリオにより発行。本棚に見つからなくて、あちこち探してやっと救出。絶対に捨ててない自信はあったが、焦ったぜ。
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2022年2月12日 (土)

精神論ぬきの保守主義

Photo_20220212010201『精神論ぬきの保守主義』仲正昌樹著。2014年発行。
ヒューム、バーク、トクヴィル、バジェット、シュミット、ハイエクらの思想を学び直すのに格好の本であろうと、本棚の奥から引っ張り出した。何かモノを書くにしろ、書かないにしろ、いろんなことを学び直す必要があると感じている。

2018年12月 3日 (月)

丸山圭三郎『ホモ・モルタリス』

Maruyamakeizaburo
…… 死の不安に怯える動物ホモ・モルタリス(死すべきヒト) ……
本能とは異なるコトバによって〈死〉をイメージ化し、死の不安と恐怖をもつ唯一の動物であるという意味では「人間だけが死ぬ動物」(ド・ヴァーレンス)かも知れない。しかし、同時に、「人間は死への自覚をもって自らを不死たらしめる」(ハイデガー)動物でもあろう。

2018年7月 4日 (水)

精神論ぬきの保守主義

Scan 各人が自分と身内のことを第一に考えている限り、保有物、財をめぐる争いが生じる可能性がある。勤労や幸運によって得た財は、他人に力ずくで奪われる恐れがある。しかし、もし「社会」を形成することでそれらの財を増やすことが出来れば、それは各自を「社会」形成へと強く動機づけることになる。
社会のすべての成因が取り決め=黙約を結び、これらの外的な財の保有を固定し、幸運や勤労によって得るものを各人が平和に享受するに任せておく以外に、この目的を達する方法はない。「黙約」は意図的に成される「約束」ではない。同じ行為を反復している内に、そのことの利益に各人が次第に気づくことを通して毛形成される。利益を感じている人たちは、一定の規則に従って、自分の振る舞いを規制するようになる。相手も自分と同じようにふるまうであろうという前提の元で、相手がその材を保有している状態をお互いに認めるようになる。そうやって共通の感覚が形成され、それがお互いに認識されるようになった状態が「黙約」である。(ヒューム)

2018年6月28日 (木)

早稲田文学

Wasebun

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