2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

コラム

2019年6月23日 (日)

小説は現実を探るのではなく実存を探るもの

続きを読む "小説は現実を探るのではなく実存を探るもの" »

劇を「書く」というのはきわめてフィジカルな行為である

単にペンを持って文字を書くだとか、パソコンのキーボードを打つだとかのことを私は言ってるんじゃない。

メルロポンティは次のように言っている。

話している時には、私は、自分のなすべき諸運動を表象するわけではない。ちょうど私の手が、私に差し出されたものを取るためにひとりでに動くように、私の全身体的装置が、語に追いつき語を発語しようと集まるのである。

 

私の手は、しかしもはや「私に差し出されたものを取るためにひとりでに動く」ことはない。そうした運動機能の喪失は、だから広義の失語症といえるのではなかろうかと思うのだ。「書く」というのがフィジカルな行為であると私がいうのは、そういう意味である。
その上でなお、そのことをも書こうと私は思っている。

独善

正義/悪の単純な二項対立の図式の下で、己を正義の立場に置くために、設定した「巨悪」像に実体を持たせるべく、自分の気に入らない人間にそのイメージをおっかぶせて攻撃するのだ、その身勝手な行為の不合理さこそが「悪」ではないかという疑問を持つことすらなく。

2019年6月20日 (木)

労働と仕事

労働laborとは、人間の肉体の生物学的過程に対応する活動力である。人間の肉体が自然に成長し、新陳代謝を行ない、そして最後には朽ちてしまうこの過程は、労働によって生命過程の中で生みだされ消費される生活の必要物に拘束されている。そこで、労働の人間的条件は生命それ自体である。 仕事workとは、人間存在の非自然性に対応する活動力である。人間存在は、種の永遠に続く生命循環に盲目的に付き従うところにはないし、人間が死すべき存在だという事実は、種の生命循環が、永遠だということによって慰められるものでもない。仕事は、すべての自然環境と際立って異なる物の「人工的」世界を作り出す。その物の世界の境界線の内部で、それぞれ個々の生命は安住の地を見いだすのであるが、他方、この世界そのものはそれら個々の生命を超えて永続するようにできている。そこで、仕事の人間的条件は世界性である。

このアーレントの定義を実感したことのない者が、金にならぬ活動を「趣味」だとか「オナニー」だとかと蔑んでみせ、高みから何事かを言った気になっているのである。端的にいって阿呆であるから、話をするだけ時間の無駄だ。

表情が物そのものの言語であり、物の布置から生まれる

続きを読む "表情が物そのものの言語であり、物の布置から生まれる" »

2019年6月19日 (水)

地デジ完全移行

は2011年7月だったか。管理組合の仕事で近所に通知を出したりしたのが思い出される。そのコストは管理組合持ちである。理不尽だと思った。

私の手が、私に差し出されたものを取るためにひとりでに動くように

続きを読む "私の手が、私に差し出されたものを取るためにひとりでに動くように" »

2019年6月15日 (土)

「大病院」って、ベッドが何床以上?…診療報酬改定で基準下げ

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180228-OYTET50043/

 

病床数による区分のひとつは、一般病床の数が200床未満か、以上かの違いです。
 200床未満の病院の再診料は、診療所と同じ(72点=1点は10円)です。これに対して、200床以上の病院の再診には、再診料は適用されず、外来診療料(73点)という名目で、簡単な検査や処置も含めた料金となっています。
 200床未満の病院だと、診療所と同様に、徴収できる「加算」が多くあります。再診時に上乗せされる外来管理加算(52点)や、かかりつけ医機能の評価として今回新設された初診料の機能強化加算(80点)などです。200床未満の中小病院は、病院ではありながらも、診療所のような、かかりつけ医の役割を持っていることを示すものです。

2019年6月13日 (木)

まず結論ありきで、

目についた現象を自説の補強に詰め込むからロジックが破綻して牽強付会な話になるんだ。

2019年6月11日 (火)

MRI検査と刺青

https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/tatoo-and-medical-01

 

宮地さんによれば、タトゥーを入れた人にMRI検査をするとき、特に問題になるのは「MRIで使用する高周波が、酸化鉄などを含んだタトゥー顔料に及ぼす、誘導加熱の作用」。
少し難しく感じますが、これは「原理的にはIH調理器と同じ」(宮地さん)。IH調理器にかけたフライパンが熱されるように、MRIによって、タトゥーの顔料に含まれる酸化鉄などの成分が、熱を帯びてしまうのです。
「火傷の事例がいくつかあり、特に濃い顔料のタトゥーは注意が必要とされています。またタトゥーの図柄(例えばループ状)によってはアンテナのように高周波電力を吸収しやすくなるため、一層注意が必要です」
ただし、「すべてのタトゥーにおいて火傷を生じるわけではなく、頻度はむしろ低い」と宮地さんはいいます。

 

今日、MRI検査を受けたが、事前に看護師に確認されたよ。刺青ありませんね? って。

より以前の記事一覧