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昨日は夏の暑さがぶり返した感じだったが今日の川崎は一転、雨で涼しく、長袖を着ての作業となった。
釣り落とした魚は、きわめて大きく見えることから、一度手に入れかけた物を失ったときは、ほんの些細(ささい)な物でも、一段と惜しく思われることをいう。
足首や膝の関節がほんの少しの刺激でピクピクとリズミカルに何度も動いてしまう現象のことをクローヌスと呼びます。
腱や筋肉が引き伸ばされる伸長刺激により、運動の抑制が効かなくなり、中枢(この場合脳)からの刺激に対し過度の反応をしてしまいます。
クローヌスは痙縮が原因で起こります。
脳卒中(脳梗塞・脳出血など)や頭部外傷・脊髄損傷・脳性まひなど、様々な中枢神経(脳や脊髄)障害の後遺症の一つに痙縮があります。
痙縮とは、麻痺が生じた手足の筋肉が強く収縮してしまい、ひじが曲がってしまう、手指を握ったまま開きにくい、足先が足の裏側のほうに伸びる(尖足)、動かそうとすると勝手に手足がピクピク動いてしまう(クローヌス)などの症状です。
クローヌスがある場合は、上位運動ニューロン障害 (錐体外路障害)があるとされています。
痙縮に対する治療は、一般的には、内服治療やリハビリテーションが行われます。その他、ボツリヌス療法(ボトックス注射)などの注射や外科的治療もあります。クローヌスは屈筋群の緊張度合いが亢進して起こります。
亢進している筋肉のストレッチにより、関節可動域の制限を改善することで日常生活をしやすくします。
重力下では上肢では屈筋群、下肢では伸筋群の筋緊張の亢進が見られることが多いと言われています。
クローヌスはこれらの筋緊張が亢進している筋が急激に伸長される刺激が加わった際に起こります。
昨日今日と川崎はずいぶん涼しく、私は長袖のシャツを着ている。「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものだ。
「忖度」には第352回で書いたように、他人の心を推し量るという意味しかなく、現在話題になっているような、推し量ったうえでさらになにか配慮をするという意味はない。
もし、配慮をするという意味まで含んだ語をどうしても使いたいというのなら、「斟酌(しんしゃく)」のほうがしっくりいくのではないかと思う。
https://www.gqjapan.jp/fashion/article/20190824-editors-letter-193
18世紀の啓蒙時代ドイツのもっとも重要な哲学者であったカントは、毎朝かならず5時に起き、夕方の決まった時間に散歩をしたという。その時間のあまりの正確さに近所の住人は、カントの姿を見て時計の針を直したとさえいわれる。そして、79歳で没するまで、養生につとめて1日1食を貫き、散歩の際は、かならずひとりで歩いた。だれかをともなって歩けば会話を強いられ、会話をすれば口を開けねばならず、口を開ければ肺に冷気が入って健康を損ねる、と信じていたからだ。遠出を好まなかったのも、ライフスタイルをくずして健康を害すことへの懸念あってのことであったといわれ、生涯を過ごしたプロイセン最大の都市のひとつにして繁栄する港町であったケーニヒスベルク(現・ロシアのカリーニングラード)から、もっとも離れたときでも、20kmほどだったという。
今日から秋の彼岸の入りだそうだ。俗に「暑さ寒さも彼岸まで」というが、どうなることか。秋雨前線が近づいていて天気が不安定になりそうだが。
杖にしろ椅子にしろ、ある局面では確かに助けとなるが、別の局面ではむしろ動作を阻害する「荷物/障害物」になることなどザラにあるあわけだ。「転ばぬ先の杖」とはいうが、杖に転ばされることだって珍しくない。
フツーでは考えにくい事故も、私の場合、蓋然性のある形でフツーに起きてしまうのだ。
蓋然性と可能性は、どちらも「そうなるだろう」と予想される状態を表す言葉です。ただし、蓋然性は「物事が現実になる確実性の度合い」を表しますが、「可能性」は「物事が実現する見込み」を表します。
また、蓋然性という表現は、客観的な根拠がある場合に限って使われます。「彼の推測は蓋然性に乏しい」などのように使うのが一般的です。蓋然性という言葉そのものが度合いを限定しているので、「必然」や「偶然」と呼べる状態で蓋然性を使うことはできません。
一方、可能性を測る尺度には主観が含まれます。「次の試合ではあの選手が活躍する可能性は高い」のように、「個人的にそう思う」といった場面でも使われます。蓋然性は客観的で、可能性は主観的な評価と覚えておくといいでしょう。
なお、可能性は「possibility」なので「ある・ない」を表し、蓋然性は「probability」なので「程度」を表すという考え方もあります。
今夜は中秋の名月らしい。さすがに秋めいてくるだろうと思ったが、思いのほか残暑が続く。
https://eow.alc.co.jp/search?q=alignment
一列に並ぶ[整列する]こと
一列に並んだもの、〔兵士などの〕隊列
〔部品などの〕調整、調節
〔ビジネス活動・政治運動などの〕連携、協力、支援、団結、同盟
・IT-business alignment is believed to improve organizational performance. : ITとビジネスの連携は、組織の業績を向上させると信じられています。
《コ》アラインメント◆ある種のデータについて、メモリー上において、先頭アドレスが一定の数(2・4・8・16など)の倍数になるように配置すること。CPUレベルでの正常な(または効率的な)動作のために必要とされる。
《コ》アラインメント◆右ぞろえ・左ぞろえ・センタリングなど
〔複数の人たちの意見の〕調整、擦り合わせ
https://kartie-cloud.jp/media/005/
身体における『アライメント』とは、姿勢が適切に保たれ、骨、筋肉、関節の配置が正しい状態を示します。アライメントは業界用語としてやや抽象的に用いられることが多く、明確な評価基準が設定されていないことが一般的です。
姿勢を評価する際には、体表の触知可能な突起部分、つまりランドマークを基準にすることが一般的です。
2023年10月21日(土)に実施。
「十五夜」とは一般的に、かつて日本で使われていた旧暦(太陰暦)で8月15日の夜を指します。
旧暦を現行の新暦に当てはめると、十五夜は9月中旬~10月上旬にかけての時期です。7~9月が秋とされていた旧暦では8月15日が真ん中の日に当たり、この日に見える月は「中秋の名月」とも呼ばれています。
十五夜はもともと旧暦で毎月15日の夜を指していました。新月から満月になるまで約15日かかるため、月の周期に合わせた旧暦では月中に満月が見られたのです。
空気の澄んだ秋の空にひときわ美しい満月が見られることから、時代の流れとともに旧暦の8月15日だけを「十五夜」と呼ぶようになったとされています。
川崎は雲の多い朝。残暑は続いているが、日差しはすっかり夏の勢いを失った。
また新たな台風が発生したとかしないとかいう話を昨日テレビのニュースで見た。
とりあえず数日以内にはエレベーター工事が終了する見込み。
外出が再開できたら、10月の歯医者の定期検診の予約を取ってしまいたい。それから福祉用具の定期点検の予定もあるはずだ。
すでに年賀状印刷の発注も済ませた。妻が先日来年のカレンダーを買ってきたし、いよいよ年末の足音が聞こえはじめた。
https://salon.mainichi-kotoba.jp/archives/445
課金とは読んで字のごとく金を課す、つまり「料金を負わせること」(広辞苑)で、本来は逆の意味です。しかしオンラインゲームかいわいなどでは今や、この辞書的な意味とは反対の用法が支配的であると言ってよいでしょう。「募金する」が「お金を募ること」ではなく「お金を寄付すること」の意味で広く使われる現象と非常に似通っていて、興味深いところです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%87%E9%80%9A%E3%81%97
切通し(きりどおし)とは、山や丘などを部分的に開削し、人馬の交通を行えるようにした道である。
外に出ることができないのと、出ようと思えば出られるけれど出ないという選択をするのとでは雲泥の差がある。これすなわち「自由」の問題だ。
慢性化しつつある右手首の腱鞘炎の痛みを洗い流すように水道水で冷やしてからの出勤。
かかりつけの整骨院にしばらく行けていないので、痛みの成分が蓄積してきたのか。
株式など資産の時価が取得価額(帳簿価額)より上回っている時の差額(未決済の利益)をいいます。一方、時価が取得価額(帳簿価額)を下回っている時の差額(未決済の損失)を含み損といいます。
〘 名詞 〙 ( 動詞「しかかる(仕掛)」の連用形の名詞化 ) 仕事に手をつけはじめること。また、しはじめて中途であること。
私が死んで7年が経つ。
つまり7年前に私は死んだ。
こういえばたちまち、では今それを記述しているおまえは何者なのかという疑問が湧く。
ならばこう言い換えよう。彼が死んで7年が経つ。つまり7年前に彼は死んだ。
彼とは誰か?
生まれてこの方、一瞬たりとも途切れることなく連続して自己同一性を保持してきたアプリオリな「私」である。
私は彼の、つまり「私」の残像に過ぎない。
ネットスクウェアにて注文。
https://www.p.u-tokyo.ac.jp/lab/ichikawa/johoka/2003/group1/hajimeni1.htm
この施設においては、囚人は他の囚人とたちきられ、常に監視者に姿をさらしているが、自分の方から監視する人間を確認できないようにされている。フーコーは、拘留されている者が<見られている>ことを永続的に自覚する状態をつくりだすところにこのパノプティコンの特徴を見いだしている。このように、監視されていることを内面化させることによって、囚人たちの服従はつくりだされる。
そして、このパノプティコンの「権力の自動化」と呼ばれるシステムが近代の学校にも適用される、とフーコーは述べている。近代の学校システムは、「規律・訓練」という概念によって子どもたちを秩序のなかにはめ込み、学校という一種の権力に自発的に服従する主体をつくりだしてきた、というのである。 もともと、パノプティコンという監獄施設を設計する上で「権力の自動化」システムが考え出されたわけだから、近代学校における「権力の自動化」システムも、その学校建築自体に表れているのではないだろうか。
「主体的に主体性を放棄する」というのは良い言葉。
— 明日勇気 (@1qbz) March 17, 2021
オタクの本質を最短で捉えている・・・! https://t.co/2q0uUSVAKE
今日はそんなに暑くもないのになんだか顔が火照っている。というか、首のあたりに熱がこもっている感じ。水をかぶって保冷剤を当てている。
筋肉の働きと言えば、物を持ち上げたり、走ったりする運動、すなわち力を発揮することであると多くの人が答えるのではないでしょうか?もちろん、力発揮は筋肉の最も重要な働きです。しかし、筋肉にはほかにも重要な仕事があります。
それは、我々の身体の“熱”を作ることです。これを熱産生と呼びます。我々は、外部環境の温度によって体温が変動することが無い恒温動物です。どれだけ寒い環境にいても、暑い環境にいても病的にならない限りは人間の体温(いわゆる平熱)は一定に保たれています。特に身体の内部の温度(深部体温)は、よほどのことが無い限り37度付近に安定するようにかなり精密に維持されています。
健常者が歩行しつつ心地よいと感じる〈涼しさ〉は、車いす使用者にとってはなかなかの〈寒さ〉なのだ。
私用PC(Win10)のアップデートが日曜にあったので、会社のもそろそろだな。と思う。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%B5%85%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%84/
[形][文]あさま・し[シク]《動詞「あさ(浅)む」の形容詞化》
1 品性が卑しい。さもしい。下劣だ。「—・い了見」「—・い根性」
2 見苦しく情けない。嘆かわしい。「—・い世の中」
3 身分や姿形が卑しい。みすぼらしい。「—・い姿」
4 予想と違った結果に驚きあきれる気持ちをいう。
㋐意外だ。あきれる。驚くべきさまだ。
「取りがたき物をかく—・しくもて来る事をねたく思ひ」〈竹取〉
㋑興ざめである。がっかりして、あきれかえる。
「物うちこぼしたる心地いと—・し」〈枕・九七〉
㋒あまりにもひどい。程度がはなはだしい。
「—・しく貧しき山国にて」〈読・春雨・海賊〉
5 (「あさましくなる」の形で)思いがけないことになる。死んでしまう。
「かひなくて、三月二十日、終にいと—・しくならせ給ひぬ」〈増鏡・春の別れ〉
[派生]あさましがる[動ラ五]あさましげ[形動]あさましさ[名]
私はすでに健康寿命が尽き、生命寿命と健康寿命との「差」の期間を生きている。それでも毎朝、血圧を測って測定し、7粒もの薬を飲んでいる。そうまでして生命寿命を先延ばしにし、「差」の最大化を図っているのだ。我ながらさもしいことだと思う。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%96%9F%E9%85%8C/
しん‐しゃく【×斟酌】 の解説
[名](スル)《水や酒をくみ分ける意から》
1 相手の事情や心情をくみとること。また、くみとって手加減すること。「採点に—を加える」「若年であることを—して責任は問わない」
2 あれこれ照らし合わせて取捨すること。「市場の状況を—して生産高を決める」
3 言動を控えめにすること。遠慮すること。「—のない批評」
https://www.kawasakijazz.jp/about/
2024年9月20日(金)~11月24日(日)
https://shinyuri21hall.jp/junnro
「小田急線新百合ヶ丘駅の改札を北口方面に出て、左の階段を降ります。線路に沿って町田(小田原)方面にまっすぐ進むと、正面の白いビルが『新百合21』ビルです。その地下2階に新百合トウェンティワンホールがあります。
鶏の口と、牛の尻という意味から、大きな集団の1構成員になるよりも、小さな集団で指導的な立場に立ったほうがよいということ。「鶏口となるも牛後となるなかれ」を略したもの。
『史記(しき)―蘇秦伝』に、「臣聞、鄙諺曰、寧為二鶏口一、勿レ為二牛後一」とあるところから。
〔例〕卒業を祝うスピーチなどで、「一流企業に入るだけがきみたちの選ぶ道ではないと思います。小企業に入社しても、自分の本領が存分に発揮できることがあります。鶏口牛後(鶏口となるも牛後となるなかれ)のことわざにもあるとおり、たとえ小企業であっても自分の力量がふるえてこそ、社会人として、また、サラリーマンとして満足して生きていくことができるのではないでしょうか」というように使う。
今日の川崎は朝から晴れ。台所の窓というかサービスバルコニーの扉から吹き込む風がすっかり秋のそれ。
死んだら楽になる=苦しみから解放されるなんて、ほんとだろうか?
生者の願望に過ぎないのではないか。
今日の川崎は雨。
毎朝、台所の換気扇の下でコーヒーを飲みながら煙草を吸うのだが、その際に開く窓というかサービスバルコニーの扉から吹き込んでくる風の感触で季節の移ろいを感じる。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%86%97%E9%95%B7/
[名・形動]文章・話などが、むだが多くて長いこと。また、そのさま。「話が—に流れる」「—な論文」
昨日も夕飯はお粥だった。腹の調子はほぼ回復してはいるもののまだわずかに脇腹に違和感が残り、整腸剤を飲み続けている。
9月になってしまった。
8月中はエレベーター工事のためにひきこもり状態で、一度だけ杖歩行で近所のコンビニまで出かけたが、外出はたったそれだけ。
工事が終わる頃にはすっかり秋になっているはずだが、車椅子移動では冬の寒さはひどく身にこたえるので、せめて残暑が長引き、夏寄りの秋であってほしい。
川崎は一日雨ときどき曇り。PCの調子が悪く、というか、プロバイダから通信制限を掛けられており、その解除のために朝からてんやわんや。サポートに電話をし、何度もパスワード再設定をしたり。それでも日曜日のため担当部署に人がおらず、「問題」は解決しないまま。困ったものだ。疲れ果ててしまった。
PCの銚子が悪い。というか通信制限が解除されない。何度もパスワードを再設定してメモを取るのも大仕事だ。
またもニフティ&メールパスワード再設定
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