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2024年6月15日 (土)

跛行

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跛行とは・・・跛行(はこう、claudication)とは、何らかの障害により、正常な歩行ができない状態を指す。つまり、かばうように歩いたり、足をひきずったりとした異常歩行のことである。そもそも歩行は、神経(視覚、平衡覚など)と、筋骨格(筋肉、骨、関節など)が精密に連携して成り立つ。このうち何か一つでも障害を受けると、歩行の異常、つまり跛行が生じる。

【疼痛による跛行(逃避性跛行)】
外傷・感染・炎症などが原因で、歩行動作や下肢への荷重により疼痛を感じる場合、痛みを避けるように患側の荷重時間が短くなり、健側での荷重時間が長くなる。
特徴的な跛行パターンに、間欠性跛行がある。これは比較的短い距離の歩行において、下肢痛や、しびれが出現・増悪して歩行困難となる。しかし、休息により軽快し、再び歩行可能となる状態を繰り返す。
原因により、神経性間欠性跛行(腰部脊柱管狭窄症が原因として多く、前屈などの姿勢で休息すると症状が軽快する)と、血管性間欠性跛行(閉塞性動脈硬化症などが原因となり、姿勢に関係なく休息することで症状が軽快する)に分けられる。

【筋力低下による跛行】

殿筋などの体幹近位筋肉自体の低下、または、筋ジストロフィーなどが原因となり筋力低下を起こした場合に生じる。特徴的な跛行として、中殿筋の機能不全により、患側下肢で荷重した際に、骨盤を水平に保てずに骨盤が反対側(健側)に傾くTrendelenburg(トレンデレンブルグ)跛行が挙げられる。

【形態異常による跛行】
脚長不等、関節可動域障害や、関節変形・拘縮などが原因で生じる。

【中枢神経学的異常による跛行】
脳や脊髄の異常などが原因で生じる。痙性麻痺や、弛緩性麻痺などの麻痺性跛行、失調性跛行などがある。

 

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跛行とは歩行異常の一種をいい,俗に〈びっこ〉ともいう。歩行中の肩の上下運動,体幹の左右前後への異常な振れ,下肢の運び,歩幅,体重を支える立脚期からその脚を地面から離して前方に進める遊脚期への時間的間隔などを総合的に分析して,歩行が異常か正常かを判定する。しかし,実際にはどこまでが正常で,どこからが異常かの判定はなかなか困難である。正常人でも歩き方には癖があるし,同一人でも履物の種類やどのような衣服を着ているかによって歩行は変わってくる。また肥えた人は,体重を支持脚に確実にのせて身体を前方に進めるために,肩を揺らせて歩行することが多い。歩きはじめたばかりの幼児のよちよち歩きの場合も肩を左右に振るが,これは跛行とはいわない。

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