希望
2018年4月21日に退院し、来月で丸5年が経つ。
入院中は一日も早く退院をと願ったが、今思うと入院中の方が良かったこともある。それは「希望」があったこと。それは短期的には退院することであったが、その後には完全にとはいかなくとも身体機能の回復があり、ピタパタの活動も当然に再開できると思っていた。だから病院のベッドでも、つらつらと原稿の材料を書き留めていたのだし。しかしその望みは今ではもう完全に潰えてしまった。
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