「ジョマクノギ」台本
【戯曲を読む】【あらすじ】
絶え間なく落ち続ける滝。それはあたかも巨大な水時計のよう。滝を見下ろす高台に城跡が
あり、そこにかつての城主の末裔たちが石碑を建立した。石碑の除幕式のため、一族が古び
た宿に集合する。そこで起きたある事件。しかしそれは時の流れとともに人々の記憶の彼岸
へと押し流される。
やがて、滝と城跡を結ぶ遊歩道が完成した。そしてまた次の世代の末裔がこの宿を訪れる。
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