クローヌス
クローヌスは上位ニューロン障害であり、中枢神経疾患と呼ばれる脳卒中や脳外傷、脊髄損傷などにより引き起こされます。筋肉が引き伸ばされる伸長刺激により、運動の抑制が効かなくなり、中枢(この場合脳)からの刺激に対し過度の反応をしてしまいます。
関節がほんの少しの刺激で何度も動いてしまい、随意的にコントロールできない状態をクローヌスと呼びます。
« 溝口で | トップページ | リハビリの基礎知識 »
「リハビリ/医療」カテゴリの記事
« 溝口で | トップページ | リハビリの基礎知識 »
コメント