主体
1.プラトンからデカルトを経てフッサールに至る、根源性という方向。
— ミシェル・フーコー (@M_Foucault_jp) December 12, 2022
2.プラトンから聖アウグスティヌスを経てフロイトに至る経験的拡張の方向での連続的な歴史。
このどちらの場合も、明示的にであれ、暗黙の内にであれ、主体の理論が練り上げられずに、背後に残されてしまう。-主体の解釈学-
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