跛行(はこう、claudication)
跛行(はこう、claudication)とは、何らかの障害により、正常な歩行ができない状態を指す。つまり、かばうように歩いたり、足をひきずったりとした異常歩行のことである。
そもそも歩行は、神経(視覚、平衡覚など)と、筋骨格(筋肉、骨、関節など)が精密に連携して成り立つ。このうち何か一つでも障害を受けると、歩行の異常、つまり跛行が生じる。
« スキーマ | トップページ | Pzychobitch »
「リハビリ」カテゴリの記事
- 平均寿命と健康寿命(2023.03.18)
- 5年生存率(2023.03.14)
- 脳卒中の後遺症は脳の部位によって変わる(2023.03.03)
- 視野障害(2023.03.03)
- 歩行儀式(2023.02.13)
コメント