跛行(はこう、claudication)
跛行(はこう、claudication)とは、何らかの障害により、正常な歩行ができない状態を指す。つまり、かばうように歩いたり、足をひきずったりとした異常歩行のことである。
そもそも歩行は、神経(視覚、平衡覚など)と、筋骨格(筋肉、骨、関節など)が精密に連携して成り立つ。このうち何か一つでも障害を受けると、歩行の異常、つまり跛行が生じる。
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