無
「無」のうちに希望を見いだすこと、このことは、十歳のころから考えてきた。何もないこと、それは結構すばらしいのかもしれない。何もない状態が延々と何億年も続くのではない。時間もないのであるから、持続もないのである。ただただ何もないのだ。それは悪いことではない。『不幸論』
— 中島義道 bot (@yoshimichi_bot) May 1, 2022
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