国家が生死に対して権利をもつこと
国家は、自国民に対しても、他国民に対しても生死に関して無条件の権利をもつことがあってはならないのです。国家が生死に対して権利をもつことを否認することは、アメリカのベトナム爆撃に反対することであったし、いまは難民を救済することなのです。-難民問題は21世紀・民族大移動の前兆だ-
— ミシェル・フーコー (@M_Foucault_jp) February 17, 2022
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