涙器の構造と涙の流れ
https://inami.co.jp/inamaga/detail/?contents_type=481&id=1624
涙の分泌は、3種類あり、以下の神経に支配されております。また、涙液メニスカスや排出路は基礎分泌に最適な量を想定されているので、情動性や刺激性の分泌時には、涙液メニスカスにため切れず、涙がこぼれ落ちる場合があります。
基礎分泌 自律神経(交感神経) 眼の保護(潤い、老廃物の排出)や、栄養補給。
情動性分泌 自律神経(副交感神経) 喜怒哀楽などにより涙腺が刺激され、分泌。
刺激性分泌 体性神経(三叉神経) 物理的な刺激により、涙腺が刺激され、分泌。
「リハビリ」カテゴリの記事
- 拘縮(2023.02.07)
- 痙縮(2023.02.07)
- 主な筋肉の名前と働き(2023.02.02)
- 中枢神経障害(2023.01.14)
- 跛行(はこう、claudication)(2022.12.28)
コメント