25才
すっかりジジイになった今では、25才なんて若いにも程があるとか思っちゃうけど、当時の心境をよくよく思い出してみれば、四捨五入したら30才で、何者でもないことにそろそろ焦りはじめていた。
神奈川県演劇脚本コンクールで奨励賞をもらったのが1997年だから28才のときだし、文化庁舞台芸術創作奨励賞の特別賞をもらったのが2004年だから35才。これでようやく名刺に「劇作家」と記せるようになったのだった。
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