慣れ
退院して4年になる。随意性を欠いたこの身体にも随分慣れた。といっても、入院中と同様に靴下の脱ぎ履きに今でもいちいち苦労している。「慣れた」というのは苦労が解消されたという意味ではなくて、常にそうした不自由さに包まれていることが当たり前になったということだ。
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