渋谷古書センター
渋谷にも、もう何年も行っていないが、ストビで彷徨いながら、確かこのあたりに古本屋があったよなあ。いつの記憶だろう? 古すぎるのか、あるいは全くの記憶違いか、などと思ったら、これだこれ、という景色に行き当たった。
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渋谷にも、もう何年も行っていないが、ストビで彷徨いながら、確かこのあたりに古本屋があったよなあ。いつの記憶だろう? 古すぎるのか、あるいは全くの記憶違いか、などと思ったら、これだこれ、という景色に行き当たった。
黒いものが這い出しても、虫であると認めず、黒豆であると言い張ること。間違っていても、強情に自説を曲げないことのたとえ。
ブログの記事を遡って調べてみたら、喫茶店「ぽこ・あ・ぽこ」に行ったのは去年の12月、病院のついでになのだな。
1991年に上京して登戸というか中野島というかの会社の寮に住んでいるときから目にして気になっていたいたものの、どういうわけか訪れる機会がなく約30年が過ぎてしまったわけだ。そうして再度訪問しようかと考えている今、先の訪問から既に一年になろうとしている。
入院中から放置され続けてきた肩の亜脱臼がいよいよ悪化して、素人目にもわかるほどに骨格が変形してきている。見た目はこの際どうでもいいが、痛いのがかなわない。かかりつけ医には訴え続けているが打つ手なしだ。なんとかせねばと、整形外科を探している。
http://www.yamanouchi-yri.com/yrihp/techwrt-2-4s/t-2-4s03a.htm
ワープロソフトの普及で、何でもかんでも簡単に「変換」しがちであるから、漢字だらけの文書はひらがなに開くべきものはそうするという判断を放棄しているのが丸わかりでバカっぽい。
私達はメルロ=ポンティも言うように、〈意識〉か〈無意識〉かの二者択一を迫られてはいない。意識は無意識の顕在化であると同時に、無意識は意識の産物である。自我はエスが物象化したものであると共に、エスも自我が無ければ生まれない。『言葉・狂気・エロス』
— 丸山圭三郎 (@M_Keizaburo_bot) November 27, 2021
故人が逝去された年から数えて丸一年後が一周忌となり、丸二年目が三回忌です。以後七、十三、十七、二十三、二十七、三十三、三十七、五十回忌と続きます。
2021.11.2715:00より、福祉器具の点検。車椅子の右車輪からシャリシャリという異音がする旨を点検員に伝えるも原因特定に至らず、症状は改善されなかった。
しかしCPGに任せて、いわば無意識な足の振り出しをするにせよ、それを成立させるには足首の背屈ができることが前提なのだ。その随意性がない以上、「無意識」さえも意識に上らせてCPGの働きも制御しなければ足首を捻って転倒するのがオチというものだ。
http://tamatamakonet.com/park/suge-banba/
『猫町』のPVを撮影した公園はどこだったっけなと調べてやっと探し当てた。当時は、目的を決めずになんとなくふらついていればときどき出くわす風景だったからことさら公園名など確認していなかったけど、今は、そんなこともできなくなったので。
カントが教えてくれることは、すべての「目的」は、人間理性が自然に持ち込んだものにすぎないということ。自然にも、歴史にも目的なんぞ片鱗も含まれていない。ただ、われわれ人間の眼にはあたかも目的があるかのように見えてしまうだけ。『人生に生きる価値はない』
— 中島義道 bot (@yoshimichi_bot) November 25, 2021
他者から決して承認されることのない、おのが善人性を自己承認、その肥大して歪んだ自己愛充足のために妄想に基づく物語に他人を回収して恥じぬ無神経。
わたくしは保守主義者の反民主主義的な素質にはなんの共感も覚えない。本質的問題と思われるものは、誰が統治するかではなく、政府がなにをなす資格を与えられているかである。(ハイエク 自由の条件)
— ハイエクbot (@hayek306) November 24, 2021
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005401453_00000
自由落下運動では、重さが違っても落ちる速さは変わらない。
https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1551101776
アライメント(alignment)という言葉は,理学療法の日常業務の中で意識的あるいは無意識的に頻回に使われているが,概念は必ずしも明確であるとは言えない.基本的な構成要素における各部の相対的位置関係を示すものとして定義されており,それぞれのパーツの重心の位置関係といえる.したがって,同じパーツでも区切り方によって全体のアライメントになったり,部分的なアライメントになったりする.
地球上にいる限り,物体は重力の作用を受ける.複数の物体が組み合わさったとき,その間にはそれぞれの物体の位置関係(重心の位置)によってトルク(回転モーメント)が発生する.この大小により安定化したり,動きが発生したりする.
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20150201_3.html
この「らへん」という言い方は、「ここらへん」「どこらへん」などの「らへん」の部分を取り出して、新たに別のことばに付けるようになったものだと考えられます。「ここらへん」は「ここら〔=このあたり〕」に「へん〔=~の場所〕」が連なったものですが、「ここら」もさらに「ここ+ら〔=だいたいそうだということを指し示す〕」のような構成を持っています。これを式のように表すと、
{(ここ+ら)+へん}のようになります。これを、{ここ+(ら+へん)と解釈しなおし(こういう現象を「異分析」と呼びます)、「らへん」だけを取り出して、「渋谷らへんで遊ぶ」「まん中らへんにある」などのように場所を表す名詞の後ろに付けるようになったようです。
ウイルスバスタ、サイレントモード設定
トップ画面→「コンピューターを守る」→「サイレントモード」
思い出せなかった名前がわかった
明日11月19日、約4年ぶり、病後は初の、しかも単身での帰省を試みる。妻のスケジュールを待っていてはなかなか話が進まないので。親きょうだいに今のうちに会っておきたい。なんというか、いわば終活の一環として。
https://100years-company.jp/articles/topics/960202
生産緑地とは、都市における良好な環境を確保するため、計画的に保存された農地のことです。この生産緑地が2022年、宅地化して市場に流通し、宅地の地価が下落するのではないかといわれています。
ココログのログイン画面が変わるのか。余計なことばっかりして手間を増やしてくれるなあ。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%9C%A7%E5%B7%BB/
《「巻」は、昔の中国の官吏登用試験の答案。最優等者のものをいちばん上にのせたところから》書物の中で最もすぐれた詩文。作中最もすぐれた部分。転じて、全体の中で、最もすぐれた部分。出色 (しゅっしょく) 。「恋人との別離の場面は―だ」
あんたの肥大して歪んだ自己愛充足のために、不要な干渉(親切の押し売り)の迷惑に耐えてやらねばならぬ筋合いはないのだ。
一瞬一瞬、宇宙の総体は消え続けているのであり、持続してあるかのようなものは観念の集合であって、人間が言語によって拵え上げた架空物なのである。過去は「ない」のであるから、私が死んだ「あと」ビッグバン以来の一五〇億年に及ぶ「客観的世界」が広がっているわけではない。『明るいニヒリズム』
— 中島義道 bot (@yoshimichi_bot) November 15, 2021
テザリングを使っての書き込み
コードに足を引っかけてうっかり電源を切ってしまうように、いつ(今この瞬間)この意識が突然失われ、二度と戻らなくなってもちっとも不思議じゃないなと、杖に体重を預け、足を引きずって歩きながら、そう思う。ある意味、肝が据わったというべきか。
電話線とLANケーブルを音響類と同じケーブルボックスに収納。
企業活動に伴うリスクの管理に関するコストを「コスト・オブ・リスク (Cost of Risk)」、あるいは「リスクコスト (Risk Cost)」と呼び、次の4つのコスト要因により構成されます。
リスクコストとは
1.正味保険料
2.保有損失
3.リスクコントロール費用及び損害防止費用
4.リスクマネジメントに関する管理費用
個々の人間のあいだの生物学的に決定された差異は、おそらく一部の家畜動物の生物学的差異より小さいけれども、生後のこの長い学習期間は、個体がより長い時間をかけて特殊な環境に適応し生みおとされたところのさまざまな流れの伝統を吸収できるようにするのである。(ハイエク 致命的な思いあがり)
— ハイエクbot (@hayek306) November 11, 2021
今月の給料明細とともに、年末調整の書類及び返信用封筒が届いた。
予定より早く、今日11月9日にファックス電話が納品された。
ときどきストビで、入院していた病院まで、病院の最寄り駅から辿ってみる。懐かしいわけではない。面会のために妻が通った道で私自身は実際にはその道を通ったことがないから。むしろ「犯人は現場に戻る」と俗に言われる心情に近いのではなかろうか、などと思ってみたり(いや、しかしそれとはやはり違うか)。
政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である。
— マックス・ヴェーバーbot (@MaxWebr_bot) November 8, 2021
30年前の記憶を頼りに、ストビで札幌市東区を彷徨う。よく飲み会をしてた友人のマンションはたぶんこれ(https://qr.paps.jp/VS738)だろう。竣工が1987年8月だというから辻褄も合う。その後、彼はどうしたのだろう? ちゃんと卒業したのだろうか?
結局、ファックスが必要ということになり、改めてアマゾンで購入。11日に到着するのを待つ。
ラカンのメリットは、フロイトに残っていた実体論的思考、つまり欲動の〈表象代理〉である無意識の実在性を措定したり、隠された真の意図を直接観察可能な見せかけの外観に対置しかねない発想を、無意識自体を言葉と見做すことによって乗り越えた点に見出される。
— 丸山圭三郎 (@M_Keizaburo_bot) November 7, 2021
https://dream.jp/ftth/tips_f/hikari22.html
プロバイダーとは、回線をインターネットと繋げる役割を担う接続事業者のことです。
例えば自宅に回線事業者が提供するフレッツ光などの光回線を引いたとします。その後、ユーザーがパソコンなどでインターネットを利用するには、プロバイダーと契約して光回線をインターネットと接続してもらう必要があります。
中央広場のナンキンハゼ。風で葉っぱが落ちてきます。今日は広場でピクニックする方も多いですね。
— 生田緑地公式 (@ikutaryokuchi_) November 7, 2021
生田緑地の紅葉は始まったばかり。何度でも遊びにいらして下さい🍙 pic.twitter.com/6dVTPRQB6e
生田緑地の森の匂いが好きだ。
あるいは、あたかもそういう感情をもっているかのようにふるまう「表層感情」と、実際の感情である「深層感情」とがありますが、両者が適当に乖離しているからこそ、バランスがとれるのであって、あまりにも接近してしまうと、社会生活はうまくいかない。『怒る技術』
— 中島義道bot (@gido_bot) November 7, 2021
「株式会社エーユー」は、翌2001年(平成13年)10月1日、KDDI本体に吸収合併され[12]、現在は主に同社の移動体通信事業のブランド名となっている。そのためブランドネームも「au by KDDI」(2000年10月1日から[13] 2012年1月15日まで)となっており、これに伴いコーポレートイメージカラーも赤(auレッド)から橙(auオレンジ)に変更され、現在に至っている。https://ja.wikipedia.org/wiki/Au_(%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1)
専門家であるはずの人はたくさんいるのだけど、巡り合わせが悪いのか、ろくな知見もなく、役に立たないのばっかりだ。
「何もしなかったら42万人死んだはずだが、西浦先生のおかげでその1/500になった」というわけだ。これは「壺を買わなかったら死ぬ」と脅して100万円の壺を買わせ、「効果がなかった」といわれたら「壺のおかげで死なずにすんだ」という霊感商法と同じである。
自然数nについて、1.1n>nとなることなどアタリマエだろう。そのアタリマエが理解できないからバカだというんだ。
今日は夕方から歯医者だ。気が重い。治療そのものよりも玄関の数々の段差が怖いのだ。バリアフリーならぬバリアフルである。通院先をチェンジしたい気持だ。
「心のバリアフリー」とは、様々な心身の特性や考え方を持つすべての人々が、相互に理解を深めようとコミュニケーションをとり、支え合うことです(「ユニバーサルデザイン2020 行動計画(2017年2 月ユニバーサルデザイン2020 関係閣僚会議決定)」より)。
そのためには、一人一人が具体的な行動を起こし継続することが必要です。各人がこの「心のバリアフリー」を体現するためのポイントは、「ユニバーサルデザイン2020 行動計画」では、以下の3点とされています。
(1)障害のある人への社会的障壁を取り除くのは社会の責務であるという「障害の社会モデル」を理解すること。
(2)障害のある人(及びその家族)への差別(不当な差別的取扱い及び合理的配慮の不提供)を行わないよう徹底すること。
(3)自分とは異なる条件を持つ多様な他者とコミュニケーションを取る力を養い、すべての人が抱える困難や痛みを想像し共感する力を培うこと。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/barrierfree/sosei_barrierfree_tk_000014.html
しかしある種の独善的なバカは、動機の純粋性の強調で、おのが善人性が担保されるとこの文言を曲解する。
サルトルの考える〈現象学的還元〉とは、非反省的意識である情動を反省的意識に引き戻す操作であり、彼がそれを〈反省作用〉とか〈浄化的反省〉と呼んだ理由も明らかになるだろう。これはギリシャ以来の〈対象化〉理論であり、西欧の形而上学の根底にある発想である。
— 丸山圭三郎 (@M_Keizaburo_bot) November 6, 2021
何についての言及なのか、最低限それが相手にわかる文章を書く文章力を身につけてからメールしてくれ。
「遠からじ」:形容詞「遠し」の未然形「遠から」+打消しの推量の助動詞「じ」で、「遠くはないだろう」
形容詞には「ク活用」と「シク活用」の2つの活用の種類があります。
活用表の右側の活用を本活用、左側の活用を補助活用(カリ活用)と呼びます。
https://kou.benesse.co.jp/nigate/japanese/a13j0107.html
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8/
1 挑戦すること。試合などを申し入れること。「新人選手の―を受ける」
2 困難な問題や未経験のことなどに取り組むこと。「世界記録に―する」
3 テニスやバレーボール、メジャーリーグなどの試合で、審判の判定に対して異議を申し立て、ビデオ判定を求めること。また、その方式。競技によって要求できる人物や回数は異なる。チャレンジシステム。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%96%87%E5%8C%96/
1 人間の生活様式の全体。人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体。それぞれの民族・地域・社会に固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに、相互の交流によって発展してきた。カルチュア。「日本の―」「東西の―の交流」
2 1のうち、特に、哲学・芸術・科学・宗教などの精神的活動、およびその所産。物質的所産は文明とよび、文化と区別される。
3 世の中が開けて生活内容が高まること。文明開化。多く他の語の上に付いて、便利・モダン・新式などの意を表す。「―住宅」
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