交ぜ書き
https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kakuki/20/tosin04/03.html
「補てん」「ばん回」「伴りょ」のように,漢語の一部を仮名書きにするいわゆる交ぜ書きは,文脈によっては読み取りにくかったり,語の意味を把握しにくくさせたりすることもある。これは,情報化の問題というより表記の問題として位置付けられるものであるが,ワープロ等の仮名漢字変換により漢字が簡単に打ち出される現在,情報機器の広範な普及という観点からも,検討されるべきであろう。
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