個人
個人というものを問題にしうるようになったのは、現象学者たちが考えるような、医師-患者間の、一対一の関係確立によるのではない。臨床医学の成立過程はもっと込み入っている。それを明らかにするには、過去において、人々が語ったことを研究せねばならない。-臨床医学の誕生-
— ミシェル・フーコー (@M_Foucault_jp) February 26, 2021
« 従来のリハビリテーション | トップページ | 主体を問い直す »
「哲学」カテゴリの記事
- 他者をあまりにも安易に理解してしまう(2022.05.24)
- どんなに自分が努力しても、相手が努力してくれるとは限らない(2022.05.11)
- 苦悶(2022.05.08)
- 達成(2022.05.06)
- 法の支配(2022.05.04)
コメント