廃墟
廃墟、それはむしろ、目のように、あるいはあなたに見るにまかせながら全体についてはまったく何も示さない骨ばった眼窩の穴のように開いたあの記憶である。全体についてはまったく示さない「ため」に(即ち、示さないがゆえに、そして示さないことを目指して…)(『盲者の記憶』)
— デリダbot (@J_Derrida_Bot) February 18, 2021
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