私達は労働者の社会に生きている
しばしば私たちは消費社会に生きているといわれている。そしてすでにみたように、労働と消費は、生命の必要によって人間に押しつけられた同一過程の二つの局面にすぎない以上、このことは、私達は労働者の社会に生きているということのいいかえにすぎない。(『人間の条件』17消費社会)
— ハンナ・アーレント (@hannaharendtbot) February 16, 2021
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