関わらぬが吉
他人の言説を理解できぬ読解力なのか、理解した上での曲解なのか、前者であれば頭が悪いし、後者であれば意地が悪い。両者の中間であるならば、頭が悪い上に意地が悪いということになるだろう。いずれにせよ関わっちゃやべーやつに違いない。妄想に基づくオリジナルストーリーに勝手に他人を回収し、肥大し手歪んだ自己愛充足の材料に使う。こういう性癖の持ち主と時間・空間を共にしたらどんな濡れ衣を着せられるかわかったもんじゃない。その冤罪リスクをヘッジするために、金輪際「関わらぬが吉」という結論に至ったのである。
« 共通の記憶を負おうとする象徴 | トップページ | 2月最終日 »
「日記」カテゴリの記事
- 二人三脚(2022.07.29)
- 5年目(2022.07.29)
- 暑中見舞い(2022.07.25)
- 履く/履かせる(2022.07.17)
- ルートヴィヒ美術館展(2022.07.09)
コメント