痙縮
脳卒中の後遺症でよくみられる障害の一つに「痙縮 けいしゅく」という症状があります。
痙縮(けいしゅく)とは筋肉が緊張しすぎて、手足が動かしにくかったり勝手に動いてしまう状態のことです。
手指が握ったままとなり開きにくい、ひじが曲がる、足先が足の裏側のほうに曲がってしまうなどの症状がみられます。
脳卒中の発症後、時間の経過とともにまひ(片まひ)と一緒にあらわれることが多い症状です。
「リハビリ」カテゴリの記事
- 内反捻挫(2021.04.07)
- プラトー(2021.03.31)
- 肩手症候群(2021.03.31)
- 感覚障害(2021.03.27)
- 痙縮(けいしゅく)とは?(2021.03.26)
コメント