離人症に似た体験
私は小学校低学年のころから「なんでこの身体はぼくの身体なのだろう」という問いに引きずり回されてきました。あまりにも辛いとき、苦しいとき、この身体から抜け出せたらどんなにいいのにと、思うことしばしばでした。そして「離人症」に似た体験を繰り返していました。『「私」の秘密』
— 中島義道 bot (@yoshimichi_bot) January 12, 2021
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