廃用手, 補助手, 実用手
運動障害 の予後 の判定には 上肢を廃用手, 補助手, 実用手 の3段 階 に, 下 肢に関 しては歩行不能, 介助~監視, 独歩 の3段 階 に分類した. 実用手 とは, 利 き手 でハシの動作 ので きる もの,非利 き手で茶 ワンを 持 って食 事動作 の 可能 なもの とした. 補助手 とは, 麻痺側 の上肢 でもって把持 ・保持 できるレベルか ら, 指尖つ まみ把持 の レベル まで とした. 独歩 とは杖 と下肢装具を利用 して他人 の監視や介助 の必要のない もの とした.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/geriatrics1964/16/5/16_5_431/_pdf
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