傲慢な過大評価の産物
(「神」の)擬人論的、人格的、あるいはアニミズム的解釈を、つまり多くの人びとがそれによってそのことばにうまく意味を与えている解釈を私は退けている。人間風の、あるいは精神風の行動する存在という考え方は、むしろ、人間風の精神の諸能力についての傲慢な過大評価の産物であるように思われる。
— ハイエクbot (@hayek306) November 18, 2020
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