詩というもの
意図的な死によって、言語にとって内的な次元、即ち言語自身による言語の死刑執行、そして自分の屍骸の粉々にされた光輝から出発しての甦りという次元を開きつつ、毎日の言語の中の死ということの突然の空虚こそ、そして直ちに起こる星々の誕生こそ、詩というものの距離を定義している。-ルーセル論-
— ミシェル・フーコー (@M_Foucault_jp) November 23, 2020
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