常に妥当するものについての学
フッサールがその生涯の最後の時期に言ったように、哲学とは時間の秩序を全く脱してしまうような「永遠の真理の学問」と言うより、正確には「環時間的」(omnitemporel)なものについての学、つまり常に妥当するものについての学だと言うべきでしょう。『人間の科学と現象学』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) October 21, 2020
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