「私と共にある」
身体がいつも私の傍にあり、いつも私にとって現存しているという事実は、決してそれが本当に私の前にあることはなく、私の視線の下にその姿を繰り広げることもできず、どこまでも私の全ての知覚の欄外にとどまり、「私と共にある」ということを意味している。『知覚の現象学』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) October 11, 2020
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