無意識のレベルにおける言語活動
ラカンは無意識のレベルにおける言語活動に注目し、そこでは丁度夢に見る光景が目まぐるしく変化して特定の意味と繋がらなかったり(置き換え現象)、停止していても複数の意味の重なり合い(圧縮現象)だったりするのと同じように、〈無意識の言葉〉の意味と音の間には固定した絆が無いと言っている。
— 丸山圭三郎 (@M_Keizaburo_bot) July 22, 2020
« 社会について語るとき | トップページ | 小さなお葬式 »
「ことば」カテゴリの記事
- たわいない(2023.09.15)
- 「きれい」の品詞(2023.09.08)
- ~さ(2023.08.26)
- 重箱読み/湯桶読み(2023.08.16)
- atmosphere(2023.08.14)
コメント