健側(けんそく)と患側(かんそく)
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カラダの半身に麻痺を負ったり、手足の片方に障害をもつ人の、障害のない側を健側(けんそく)、障害のある側を患側(かんそく)と呼ぶが、健側と患側を考慮しながら介護や介助を行うと、より適切な対応になるといわれている。
たとえば、歩行を補助する杖をもつ手は、バランスがとりやすくなる健側がよいとされる。体温の測定も、血流の安定した健側で測るのがよいとされている。
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