沈黙の「地」
一言で言えば、我々は言葉を、それが発音される以前のところで、そしてそれに先行し、しかも今でもそれに伴い続け、それなしでは言葉も何ものも述べた事にならないだろうところの沈黙の<地>の上で、考察しなければならない。『世界の散文』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) May 19, 2020
« 経験 | トップページ | 2018年10月27日 »
「哲学」カテゴリの記事
- ハンナ・アーレント『人間の条件』(2023.12.03)
- ニーチェの言葉(2023.04.13)
- プルーストへのアプローチ (2023.01.25)
- 差異の表明(2023.01.18)
- 狂気(2022.12.26)
« 経験 | トップページ | 2018年10月27日 »
コメント