古語では打消の意味で「ん」を用いることはありません
https://www.kotenbunpou.com/助動詞/む-むず/
たとえば「そうはさせん」「うまくできん」というように、現代の日本語では、打消の意味で「ん」をよく使っています(現代語の助動詞「ぬ(ん)」)。
しかし、これは比較的最近の「ん」の用法であって、古語では打消の意味で「ん」を用いることはありません。
古語の「ん」は、推量の意味であると知っておきましょう。
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たとえば「そうはさせん」「うまくできん」というように、現代の日本語では、打消の意味で「ん」をよく使っています(現代語の助動詞「ぬ(ん)」)。
しかし、これは比較的最近の「ん」の用法であって、古語では打消の意味で「ん」を用いることはありません。
古語の「ん」は、推量の意味であると知っておきましょう。
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