眼差し
我々の眼差しは肉体の開かれた口であり、それは万人共通の世界の肉によってただちに満たされるという事実―――したがって、生きた身体は世界の上に押しかぶさり、見る身体、触る身体となり、いわんやおのれ自信に感じられる身体となるという事実、一切はそこから由来するのである。『シーニュ』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) March 15, 2020
« 旧帝大の設置された順番 | トップページ | 今日も何もなさぬまま »
「哲学」カテゴリの記事
- パノプティコン(2024.09.10)
- 一般意志、特殊意志、全体意志(2024.07.19)
- 間主観性 (かんしゅかんせい)(2024.07.18)
- エピクテトス(2024.07.02)
- 監獄の誕生(2024.04.23)
コメント