地震
入院中に何度か大きな地震があった。逃げることはできないから、壁が崩れてきたりしたら「終わり」だなと、病室のベッドに横たわって思ったものだ。それが唯一の「希望の光」でもあった。そうなったら「終われる」のだと。
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