シニフィアン
「シニフィアン」はソシュールが作った専門用語だが、ラカンはこの語を非常に厳密に用いる。シニフィアンは(…)主体を表象する特徴、しるしである。私を表象するシニフィアンを通して初めて、私は私であり、シニフィアンが私の象徴的アイデンティティを構成しているのである。(『ラカン』p204)
— 哲学・精神分析とジジェク (@looking_awry_) February 4, 2020
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