麻痺
という単語の持つ通俗的イメージ(「痺」という漢字の印象が関係しているのかも)が陳腐な精神論を召喚するのだろう。それが無責任な医療関係者の口を経て奇妙に権威づけられ、思考怠慢者の一次情報(この耳で専門家から直接聞いたのだから間違いないという自己の「経験」の絶対化)として利用されるのだ。迷惑な話である。
だからやはり「不随」の方が表現としてしっくりくる。
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という単語の持つ通俗的イメージ(「痺」という漢字の印象が関係しているのかも)が陳腐な精神論を召喚するのだろう。それが無責任な医療関係者の口を経て奇妙に権威づけられ、思考怠慢者の一次情報(この耳で専門家から直接聞いたのだから間違いないという自己の「経験」の絶対化)として利用されるのだ。迷惑な話である。
だからやはり「不随」の方が表現としてしっくりくる。
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