自我の経験と魂を信ずることとの違い
自我の経験と魂を信ずることとの違いは、次のようになる。我々の内に自我を経験するとき、我々が統覚するのは、我々が為すものである。これに対して、思考する存在を信ずるとき、我々が統覚するのは、我々が為したのではないものである。『心身の合一』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) November 8, 2019
« 何についての言及なのかも | トップページ | 全ての事象は関係の産物である »
「哲学」カテゴリの記事
- 他者をあまりにも安易に理解してしまう(2022.05.24)
- どんなに自分が努力しても、相手が努力してくれるとは限らない(2022.05.11)
- 苦悶(2022.05.08)
- 達成(2022.05.06)
- 法の支配(2022.05.04)
コメント