物がない芸術が物の表出に取って代わっても
物がない芸術が物の表出に取って代わっても芸術家の世界性は変わらない。この物のない芸術を芸術家が自分自身を表現するのに訴えたと考えている芸術家の主観と取り違えるのは、知ったかぶりの人であって、芸術家ではない。(『人間の条件』第6章注87)
— ハンナ・アーレント (@hannaharendtbot) November 4, 2019
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