クッションの綴じ目
ラカンが〈クッションの綴じ目〉の説明で言いたいのは、〈音(シニフィアン)〉とそれが担っている〈意味(シニフィエ)〉、文とそれが生み出す〈意味作用〉との間の絆が壊れると、人は無意味な言葉の連鎖の中に投げ出され、意味に支えられていた自我の同一性が崩壊し、狂気の状態に陥るということだ。
— 丸山圭三郎 (@M_Keizaburo_bot) October 17, 2019
「スクラップ」カテゴリの記事
- かごの鳥(2024.09.11)
- 主体的に主体性を放棄する(2024.09.10)
- 特定小型原動機付自転車(2024.09.08)
- 平台(2024.08.31)
- ザンギ(2024.08.31)
コメント