絵は、いかにも実物らしく見せかけるものではない
絵は、いかにも実物らしく見せかけるものではない。セザンヌ自身が語っているところによれば、彼は「まだ描かれていないものを、画家として描き、それを絶対的なかたちで、絵とする」のである。『セザンヌの疑惑』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) October 29, 2019
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