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2019年10月12日 (土)

良性発作性頭位性めまい

http://www.kma.jp/kouhou/no136/2.html

良性発作性頭位性めまいは起床や前かがみなど、頭の位置を変化させたときに、回転性めまいが短時間おこるめまいです。また、歩行中ふわふわとした浮動感やゆらぎを訴えることもあります。そして、めまいのおこり方は気まぐれで、反復します。
 20年前までは、めまいの種類の中でも原因不明の軽症のいわゆる「めまい症」の占める割合が高く、効果のある治療法はなく、自然に治ることを待っていました。しかし、現在ではこの「めまい症」の多くは良性発作性頭位性めまいであることがわかりました。めまい専門外来を訪れる患者さんの6割は良性発作性頭位性めまいであるとの報告もあります。
 このめまいは、時間が経過すれば自然に治る場合もあり、上手に頭を動かしていくだけで回転感からより早くすぐに解放されるめまいです。
2.原因は内耳の構造と「耳石」
 耳の奥の仕組みは簡単、構造は複雑、機能は精密ですが、大きさは0・25とコンパクトに出来ている見事な器官です。
 良性発作性頭位性めまいは「ふくろ」(卵形嚢)の中にある耳石のかけらが「つの」に迷い込むことが原因です(図4)。「つの」に迷い込んだかけらが集まると再び石になります。この再結成された石が「つの」のなかで動くことで内リンパ液の強い流動がおこり感覚毛が激しく揺らぎます。その結果身体は回転していないのに回っているという間違った情報を脳に伝え、めまいやゆらぎとして感じるのです。

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