私の身体の輪郭
私の腕がテーブルの上に置かれていても、灰皿が電話機の傍にあるのと同じような意味で、腕が灰皿の傍にあるなどと言おうとは、私は夢にも思わないであろう。私の身体の輪郭は通常の空間的諸関係が超えることができない一つの境界をなしている。『知覚の現象学』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) September 3, 2019
「哲学」カテゴリの記事
- 他者をあまりにも安易に理解してしまう(2022.05.24)
- どんなに自分が努力しても、相手が努力してくれるとは限らない(2022.05.11)
- 苦悶(2022.05.08)
- 達成(2022.05.06)
- 法の支配(2022.05.04)
コメント