患者を教育用に使うという問題は正当化された
富める者が病院に寄付し、貧しい者がそこで医療を受けることによって医学の知識増進に寄与し、結局は富める者にも利益を与えることになる。こういう契約によって患者を教育用に使うという問題は正当化された。これもまた、経済的自由主義の思想の影響とみることができる。-臨床医学の誕生-
— ミシェル・フーコー (@M_Foucault_jp) September 5, 2019
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