夢の中で
私が若葉台駅前にいた。夢から醒めた今思うと、似ても似つかぬ風景なのだが夢の中野理屈では間違いなく若葉台駅前なのだった。私は独りで車椅子だった。歩道橋を妻が下りてきて、私が妻の名前を呼んだ。妻はそれに気づいてこちらに来た。「ここにいたの?」と。ただそれだけの話。しかしもはや現実にちょっとありえぬ状況なのである。
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