一切の知覚は一つの交わり(communication)もしくはひとつの合体
一切の知覚は一つの交わり(communication)もしくはひとつの合体(communion)であって、それは我々による或る未知の思考の引受けないし完成であり、また逆に言えば我々の知覚能力の外部的実現であり、我々の身体と物とがいわば対になることなのである。『知覚の現象学』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) August 12, 2019
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