モースからクロード・レヴィ=ストロースへ
近代の親族組織や歴史的社会の観点からすれば、自然の直接の、真正面からの否定である交換は、<他者性>の関係の極限に見えてくるだろう。ここで初めて、レヴィ=ストロースの初期の諸研究の最終的な意味、交換やシンボル機能の深い本性が決定的となる。『モースからクロード・レヴィ=ストロースへ』
— メルロ゠ポンティbot (@merleaupontybot) August 7, 2019
« 塩を控えすぎると ミネラル不足になる | トップページ | 思考過程 »
コメント